2024年7月23日、ウィーン
オーストリア・パビリオンでの飲食サービスのコンセプトが決まりました。
世界各地から多くの国が集まり、様々なインスピレーションをもたらす大阪・関西万博において、地域的なテーマウィークでは各地のグルメが大きな話題となることでしょう。もちろん、人気の高い伝統的な料理、シュニッツェルやカイザーシュマーレンは欠かすことができません。とは言え、美味しい料理の背景には、素晴らしい味わいだけでなく、文化の多様性や、オーストリアの文化と料理に対する意識が関係しています。
オーストリアの味
オーストリア・パビリオンにおける飲食の提供は株式会社エイ・ダヴリュー・エイが担当します。代表取締役のノベルト・テッシュ氏によって、アイゼンシュタットで人気のレストラン「Die Alm」を経営するミヒャエル・ラビナ氏が調理責任者に迎え入れられました。同店は大規模なケータリング事業でも有名です。また、オーストリア各地からもゲストシェフを迎え、来場者の心をときめかせるような美味しい料理を提供いたします。
テーマウィークでは、オーストリア各州がそれぞれのユニークな一面をご紹介いたします。チロル州からブルゲンラント州まで、オーストリア料理の多様性は日本において「貴重」な体験になることでしょう。
サステナビリティを重視
オーストリアのコンセプトは、美味しい料理だけでなく、環境への配慮も行っています。日本においてもリサイクルは優先順位が高く、リサイクル可能な容器やカトラリーが使用されています。オーストリア・パビリオン内のラウンジやバーにおいてもグラスや陶製の食器を使用。ミヒャエル・ラビナ氏と彼の調理チームは、オーストリアの製品のサステナブルな提供に責任をもって臨みます。
大阪・関西万博で本場のオーストリアを体験
EXPO 2025ではオーストリアの多様性を紹介するユニークな機会に出会うことが出来ます。馴染み深いウィーンやモーツァルトについてだけではありません。ブルゲンランド州中部の出身で、日本在住30年以上の株式会社エイ・ダヴリュー・エイのノベルト・テッシュ氏は、本当のオーストリアの姿を伝えることに尽力しています。
「過去を振り返るな、未来に向かって成長せよ」という信念のもと、彼は1983 年にオーストリアを離れ、40ヶ国以上を旅した後、日本に定住することになります。オーストリアワインビジネスのパイオニアとして、1990年から日本へのオーストリアワインの輸入を開始。1994年には自身の会社を設立し、2016年に株式会社エイ・ダヴリュー・エイとして登記を行いました。創業当初から、オーストリアの製品を日本市場に紹介し、オーストリアの知名度を高めることに尽力しています。
2025年の大阪・関西万博のモットー「未来を作曲」は、彼自身の信条にまさに合致するものです。オーストリアパビリオンのフードエリアは、より多くの来場者に故郷の本当の姿を紹介する理想的な舞台となることでしょう。 「2025年大阪・関西万博は私たちが心と経験を持って乗り越える大きな挑戦です。皆と力を合わせることで、これまでに見たことのない方法でオーストリアの美味しい料理を世界から集まる来場者の皆さまに紹介いたします」とノベルト・テッシュ氏はこのプロジェクトへの意気込みを語りました。
2025年大阪・関西万博におけるオーストリア – www.expoaustria.at
次回の国際博覧会「2025 年大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、2025 年4 月13 日から10 月13 日まで開催され、約160 ヶ国と9 つの国際機関が参加します。オーストリア・パビリオン「未来を作曲」のアイディアと建築デザインはBWM Designers & Architects が、展示コンセプトはfact and fiction が担当。オーストリアは対話のためのプラットフォームとして、経済と社会の多様性とパフォーマンスに貢献します。 オーストリア連邦労働・経済省が総費用の75% を、オーストリア連邦産業院が残りの25%を負担します。